日媒访谈记录:中国女性羡慕日本女性不用工作而日本女性却不想全职主妇。
2019-09-09 玉子家 35857
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中国から見れば日本の女性は結構恵まれている

在中国看来,日本的女性是受恩惠的。



(一篇中日女性研究者的采访记录,前半段在介绍日本的女性工作制度,比较硬核,看着无聊的可以跳到中间,大致上说的就是日本女性由于得兼顾带孩子而无法去工作这一情况)

筆者は専業主婦がいないと回らない日本の構造について、連載「育休世代VS.専業主婦前提社会」、またそれを大幅加筆した書籍、『なぜ共働きも専業もしんどいのか~主婦がいないと回らない構造』で考察してきた。

笔者在连载《育休世代VS.专业主妇前提社会》中,对没有家庭主妇就不能运转的日本社会构造进行了大幅度的考察。


7月下旬に『貧困専業主婦』を出した労働政策研究?研修機構(JILPT)の周燕飛主任研究員は、女性たちに最も有利となるよう、その就業選択を軽く誘導するような政策が必要ではないかと論じる。

7月下旬推出《贫困专职主妇》的劳动政策研究·研修机构(JILPT)的周燕飞主任研究员,为了寻求女性的权益,讨论是否有必要采取轻微诱导让她们选择就业的政策。





前回、保育園は困窮家庭の子どもの健康と学業にいい効果をもたらすと言いましたが、保育園は母親のカウンセリングという意味でも重要な場所です。保育士さんが親と密に接触でき、育児支援の情報を発しているので、子どもだけではなく親にもいい影響をもたらします。

上次,保育园说给贫困家庭的孩子的健康和学业带来了好的效果,不过,保育园是母亲的辅导这个意义也重要的地方。因为保育员能够和父母亲密接触,发出支援育儿的信息,不仅对孩子对父母也有好的影响。


中野:保育については、専業主婦にもリフレッシュ保育は必要ですし、理想的には働いているかどうかや雇用形態に関わらず利用できるべきだと思います。とくに孤独な育児に悩んでいる人が活用できる枠組みにしていかないといけない。

中野:关于保育,我想专业主妇也需要恢复精神的保育,理想上是否工作和雇佣形态都应该被利用。特别是对于孤独的育儿感到烦恼的人,必须制定出能够有效让她们使用的方案。


一方、働き方や夫婦の役割分担は、究極的には個人や家族の自由かもしれませんが、仕事が長時間労働だったりして子育てとの両立が大変すぎることや税?社会保障などの様々な社会の仕組みが、女性に働くことをためらわせる方向に導いている面もあります。

另一方面,工作方式和夫妇间的责任分担,最终来说应该是个人和家庭的自由。不过,工作是长时间劳动,这与育儿是对立的状态,加上税收与社会保障等各种社会制度,都在把女性往不去工作的方向引导。


前回、共働きが増えたとはいえその半分程度はパートタイマーで処遇が低いという話をしましたが、税?社会保障?企業の扶養手当などの基準があることが、マクロに見れば賃金上昇も抑えてしまうし、男女賃金格差にもつながっていますよね。

上次提到的,虽说夫妇都工作的家庭增加了,但据说其中有一半只是女性做钟点工,待遇很低,税、社会保障、企业的抚养津贴等基准都不够好,从宏观的角度来看,涨薪制度也是被抑制的,这也导致了男女工资的差距吧?





周:中華人民共和国になる前は性別分業の時代もありましたが、それ以降は「婦人は天の半分を支えるものだ」という形で、男性も女性も働くべきというスローガンが打ち出されました。男性だけで長い間家計を支えることはできないという暗黙の了解もありますし、女性の収入もお小遣い程度ではなく世帯収入の重要な構成要素になっています。

周:在成为中华人民共和国之前,也曾有过性别分工的时代。那之后,以"妇女可以撑起半边天"的形式,提出了男性和女性都应该工作的口号。也有只靠男性不能长期支撑家计这样的共识,于是女性的收入不再只是零花钱程度,也成为了家庭收入的重要构成要素。


もちろん中国人女性にも両立が難しいなと思うタイミングはありますが、じゃあ辞める、という選択肢はほとんど存在しないですね。出世を諦めて両立しやすい部署や会社への異動というオプションはあっても、完全に辞めるという逃げ道は用意されていません。

当然中国女性也有觉得进退两难的时候,但是几乎不存在辞职这样的选择。即使是选择放弃升职去一些比较好顾全工作和家两方面的工作,也绝不会完全选择辞职这样的逃避路线。


中野:日本の場合、国の社会保障は薄いけれども、夫が企業から家族賃金や手当をもらって、それで妻の内助の功に報いて家族で解決してねというモデルだったわけですよね。でもその稼ぎ主の男性側の状況が変わっています。 日本でも男性の片働きは男性に長時間労働による過労や転勤などの負担が大きいし、男性の正社員比率減少や終身雇用の崩壊など、社会構造的にも無理がきています。

周:稼げる男性は減ってきていますが、男女ともに意識が追いついていません。そのため、女性側に長期的なキャリアプランを立てるよう促す必要があると思います。
就業選択行動は、経済的には賢い選択がしづらい領域です。目先の「両立どうしよう」とか、「疲れた」という感情、周りの環境に流される心理、あるいは税優遇があるからといった理由で働くべきかどうかを決めてしまいやすい。

能赚钱的男性在减少,而且男女意识都没有跟上。因此,我认为有必要促进女性方面制定长期的生涯规划。选择进行就业,在经济上看是一个很聪明的选择。她们容易因为眼前的“育儿工作选择两难”、“工作容易累”等原因被周围的环境影响,或者是因为有税率优惠所以就容易决定是否去工作。


でも生涯賃金では2億円損するかもしれない。そうしたマッピング情報を提供することが必要だと思います。仕事をやめるパターン、やめないパターン、何年で復帰するかというパターンなどはデータで予見ができるので、情報を与えることで、そのときの勢いではなくプランニングしてほしいです。

但是不工作的话说不定一生就会损失2亿日元的工资。因此我觉得提供这些信息给她们是有必要的。这样可以让她们知道,不工作的情况、工作的情况、以及工作几年后又变回全职主妇的情况下的数据,通过这些信息,可以让她们好好置顶自己的职业计划而不是一拍脑袋就决定下来。


また、復帰のタイミングは「子どもが小学生になってから」とか「(小学校)高学年になったら」というパターンが多く、ちょっとブランクが長すぎます。労働市場の価値が大幅に落ち込んでしまうので、そこまで待たずに産休後1、2年程度で復帰できないかと思います。

同时,回归主妇的时间比较多的人选择“孩子变成小学生”或者是“小学高年级”,但我觉得这期间空白期稍微有点长了。因为现在劳动市场的价值大幅度下跌,不需要等到那么久,大概产后一两年就可以回归主妇了我觉得。


中野:小学校もPTAなどで母親の献身が前提になっている側面があり、こういったところを変えていく必要もあると思います。女性の意識改革だけではなく、夫婦でプランを立てて、男性が家事や育児をもっと担うようにならないと、女性にばかり負担がかかりますね。

中野:小学也有PTA等以母亲出席为前提的课程等,我想这些也有需要做出改变。不仅仅是女性的意识改革,还要夫妇共同制定计划,如果不让男性更多地承担家务和育儿的话,只会给女性增加负担。


男女ともに柔軟な働き方ができる体制も必要ですよね。人手不足や新サービスの登場などで、再就職の選択肢や働き方の多様性も少し増えてきたのではないでしょうか。私の本ではパートタイムで総合職的な仕事をする事例やシェアリングエコノミー?ギグエコノミーなどの可能性についても触れています。もちろん保障面でまだまだ課題はあり、スキルを身につける方法なども含めて整備が必要な領域でもありますが。

有必要制定男女都能灵活工作的体制。由于人手不足和新服务的出现,女性再就业的选择和工作方式的多样性也稍微增加了。我的书里也提到了兼职综合性工作的事例和共享经济等可能性。当然在保障方面还需要很多改进,包括技能的培训方法等的整备都是有必要的。


■ブランクを空けるのは得策ではない

■空白期不是上策


周:中途採用も若干増えてはいますが、やはり条件がいいのは圧倒的に新卒採用です。だから苦しい時期があっても踏ん張ってほしい。同じ会社でなくても、何らかの形でキャリアに継続性があることが重要です。労働市場に居続けることが大事。ゼロになってしまって再スタートするよりも、少し働き方を変えながらも、あとから追いつくことのほうが簡単なんです。企業側としても厳選採用でとった女性に辞められると痛手です。非正規でも同じ分野で仕事を積み上げることで、人的資本価値は高まります。




それよりも働く時間や場所に柔軟性を持たせて、保護者会や子どもの病気などのときにきちんと休めるよう、働き方を内部で変えていくほうが望ましいかと思います。ジョブ型正社員は、その具体形の1つとも言えます。

与其这样还不如让工作时间和场所保持灵活性,让女性在家长会和孩子生病的时候好好休息,这样子从内部进行改变的工作方式更好一点。工作型正式员工(注:大体上指的是有活的时候去干的员工)也可以说是这种改革的一个具体形式。
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